W.A.モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 vol.1
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曲目リスト
1.ピアノ・ソナタ第1番ハ長調K.279(189d) 2.ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調K.281(189f) 3.ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調K.282(189g) 4.ピアノ・ソナタ第15番ハ長調K.545
レビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより) ウィーンで研鑽を積み、ウィーン・フィルのメンバーとトリオを組む平野実貴の、2006年モーツァルト・イヤーに向けてのソナタ全曲録音の第1弾。ウィーン情緒をたたえた清々しいモーツァルト。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より) 4回シリーズでモーツァルトのピアノ・ソナタ全曲演奏会を成功させた平野実貴。それ以前にショパンのバラードとスケルツォの全曲演奏会も行なっている。国立音大からウィーン国立音楽大学に留学し、ウィーン・フィルのメンバーたちと“ウィーン・ドナウ・トリオ”を組んだりして活躍している彼女だ。演奏会は創作年代順ではなく、作品のバランスを取りながら進められたが、録音も同じ。1枚のアルバム全体を通して聴くことで、充実した気分が味わえるのは、その組み合わせの妙だろうか。精妙なタッチからは透明で新鮮な音色が生み出される。この繊細な音の表情は、彼女のペダルの使い方がうまいからなのだろうか。モダン・ピアノでモーツァルトを弾くことの意義を、この演奏は力強く物語っているのだ。何かを付け加えることも、あるいは自分の中の何かを抑えることもない誠実な音楽性は、モーツァルトの豊かさをストレートに伝えてくれることに成功した。できれば全曲すべてを聴きたい。 (堀江昭朗) --- 2005年04月号
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