内容(「CDジャーナル」データベースより)テクノ・ポップの先駆となった冷たく無機的なサウンドによる名作だが,この『アウトバーン』がテクノロジー礼賛ではなく,多分に逆説的な意味合いを帯びている点が面白い。オンボロのワーゲンを安物のロボットが必死に運転しているハイパー・キッチュ。